ミクスネットワーク
出身地 愛知県

お花のはなし。

2010/03/26

コンニチハ、ハマザキですよ。

 

自分がなくしたかも知れないものを思い出すのは、容易ではない。

 

 

本日はこの話題。

 

 

「コレ、取材でもらったんですよ~」 おやおやまあまあステキですね。花束を頂いたのですか?

 

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「そうなんですよ~。鳥川小学校の閉校式で。サプライズでわたしたちにくれたんです!」

 

 

実は岡崎市額田町にあった3つの小学校がこの度閉校となりました。ミクスネットワークではその中のひとつである鳥川小学校の閉校までの一年間を、ずっと追って毎月放送していたのです。どうやらそのお礼のサプライズ花束だったみたいですよ。アリガタイですね、泣けてきちゃう。

 

 

 

「とりあえず花束をそのままボガン!と入れただけで。上手に生けられないんですよ。ハマザキさんに教えてもらおうと思って」

 

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おやめずらしい!ミッチーが花を生けることに積極的になるなんて。いったいどうしたの。じゃあ気が変わらないうちに教えるわね!

 

 

 

 と、いうわけで。生け花教室開催と相成りましたの。あ、流派はハマザキ流です。かなり自由な流派。もいちゃんもやりますか。やらないですか。

 

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どうしてミッチーがわたしに聞いてきたのかという点なのですが。わたくし実は生け花をたしなんでおった過去がありまして。全くガラじゃねぇなハマザキ。あいすみまてん。道具も一式ありまして、未だ自宅で活躍中でございますよ。ただ単に花好きなのです。

 

 

 

わたしごときが語るには奥が深すぎる生け花なのですが、

 

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花器を使って生けるということですので自由花。流派によっては 「瓶花」(へいか)とか「投げ入れ」とか呼ばれたりいたしますよ。生け花っていうと難しいイメージや堅い印象がありますが、実際はそうじゃないです。基本的な生け方さえ覚えてしまえば、あとはその応用になりますよ。

 

 

 

本当はここでよいこのお勉強講座をやりたいところなんですが、生け花には流派が色々ありますゆえ、その都度呼び方などが違ってきますのでやめておきます。というかわたしのようなヒヨッコが生け花を語るのは恐れ多いわ!

 

 

 

 

 

さてミッチーなんですが。「わたし、今まで花なんて興味なくて。もらったらそのままボガーンって花瓶に入れてただけだったんですよ。うまく生けられるのってステキだなーって思ってたんですけど、難しそうじゃないですか!」

 

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難しくないよ。生け花って実は一旦コツを覚えてしまえば、ものすごい頂点を目指すとかではない限り、応用で日常的に使えるのですよ。と説明したら、今まで花には興味関心まったくゼロだったのにミッチー超夢中。いよくてき。質問がすごい。勢いがスゴイ。近い近い、ちけぇよ!

 

 

 

まあ今回はお花もカーネーションなどの洋花セレクトなので、

 

20100325生け花6.JPGアレンジメント風な生け花にしてみたら親しみやすのではないかと思うのですよ。

 

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この日は正面から見た姿を基本に、大ぶりの葉を(つい)に置いて奥行きを出す生け方にいたしましたの。いいですねこのミッチーの真剣な表情。女子が花を巧く飾れるということに興味を持つのは、とっても素晴らしいことだと思いますよ。おんなのこらしい。

 

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「カーネーションがボーーーン!って並んじゃうんですけど・・・」 カーネーションがメイン花になりますので、丈を短くしたりして、花をさす位置や高さを考えると雰囲気出てきますよ。あと正面に置くばかりじゃなくって、裏側に置くと奥行きを演出できますの。

 

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花器近くをスッキリ見せるためには、葉っぱの処理もしなくてはいけないのですよ。

 

 

 

 

というわけで、ミッチー初のアレンジメント風生け花作品がこちら!

 

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じゃじゃん!良いではないですか。最初は、

 

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これでしたから。花束としてもらったそのままを花器に移したのみ。花が平均して起立!している状態でしたの。もういちどお見せいたしましょう、これが、

 

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このように。ずいぶん雰囲気変わりましたよ。へんしん。

 

 

 

初めてにしては大変ステキな花姿になりましたと思うのですよ。

 

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ミッチーとっても楽しそうでした。やっぱし、じょしですなー。

 

 


さてこちらは、

 

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ミッチーに 「師匠」 とか言われてちょっとイイ気になっておる顔ですね。イラッとしますねそういうの。すみまてん。

 

 

 

さて。生け花はある花全てを使って生けませんのですよ。全て使って完璧に生けられればかなりレベルが高いと思われます。

 

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ミッチー、どうやら余分となったものを使ってグラスに小さく生けるみたいですよ。

 

 

 

 

早くもチャレンジ精神旺盛。学んだことをすぐに復習しながら自分だけの力でやろうとするミッチー。

 

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ミッチーのそういう姿勢は日々の業務への取り組みにも現れておりまして、全て確実にモノにしながらここまで成長いたしておるのですよ。マジでスポンジのような吸収率。おそれいる。

 

 

 

「こっちかなぁ、うーん、これは短くしたほうがバランスがいいかなあ…?」

 

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格闘中。がんばれミッチー。

 

 

 

「できました!」


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カーネーションがおもくそ右!真ん中!左!みたいなカンジで生けられておりますが。これも個性とゆうやつですよ。

 

 

 

「おもしろいですね!無心になれます。色々学ぶべきことがいっぱいあります!」

 

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ミッチー、花をアレンジして飾ることに興味を持ったようすですよ。バランスよく飾るって難しそうですけど、マジでコツひとつです。センスが良い悪いじゃあなくて、個性。だからどんなものができても、楽しめればいいのですきっと。

 

 

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ちなみにグラスのような口が広いものに本数少なく生けるというのは、とても難しいのです。動いてしまうので。なので茎をうまいこと交差させたり、出っ張ってる茎に引っ掛けたりして 「留め」 をしながら工夫したりするのですよ。

 

 

 

一生懸命唸りながらミッチーが生けたミニ生けは、

 

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鳥川小学校の閉校までの一年間をディレクターとして追った石川課長のデスクに置かれましたよ。ミッチーのそういう気持ちが、素敵です。

 

 

 

 

花を飾る手法は無数にありますが、日本にはとってもステキな文化が息づいておりますね。「 生け花ってイメージが堅い!」 と思うかもしれませんが、生け花の歴史的過程はいったんおきまして、花を素敵に見せるという点では、生け花フラワーアレンジメントも本質の違いはないのではないかなと思うわけでありますよ。

 

 

そして。せっかく日本に生まれ育ってるのなら、ちょびっとは 「生け花」 を知ってみるのもいいのではないかなって思うハマザキです。だってもったいなくない?せっかくステキな文化がある国なのに!ぜひやってみてください。たのしいから。余談ですが男子がやってると超カッキーです。マジ。

 

 

 

 

 

 

外国のかたからは、とっても人気あるんですよ。生け花。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 


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